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【1歳の名作絵本・きんぎょがにげた】指差しの促進にもおすすめ

みなさんは「きんぎょがにげた」という絵本をご存知でしょうか?五味太郎さん作の「きんぎょがにげた」は、1歳児向けの名作絵本です。可愛らしいきんぎょの挿絵も魅力的なこちらの本は、読み聞かせだけでなく子供の指差しの促進にもおすすめ!1歳児向けの名作絵本をお探しの方へ、「きんぎょがにげた」について詳しくご紹介していきます。

1歳の名作絵本「きんぎょがにげた」はどんな本?

「きんぎょがにげた」は、金魚鉢から逃げ出したきんぎょを探して楽しむ絵本です。逃げ出したきんぎょは、部屋のあちこちで擬態していたり、他の金魚たちのなかに混じって身を隠していたりします。

本来は水のなかで生息する金魚ですが、物語上のきんぎょは家中のあちこちを飛ぶようにして移動しており、その設定も面白いです。また、絵本のなかの文章は極めて簡潔です。文字が少ない分、読み手が自由に想像できてさまざまな解釈を楽しめるでしょう。

言葉を覚え始めた1歳のお子様にもわかりやすいストーリー展開です。2語文から3語文が主体となっているので、1歳の子供の発語を促すのにも役立つでしょう。初版の発行は1982年で、40年以上も親しまれている名作です。

1歳半検診で驚き…指差しの促進にもおすすめ

名作絵本「きんぎょがにげた」は、指差しの促進にもおすすめではないかと思われます。指差しとは、子供が興味のあるものや人に対して人差し指を向ける行動です。発達上では欠かせないステップといわれています。

そのため、1歳半検診では保健師がチェックする項目にもなっています。とはいえ、子供の発達具合は個人差が大きいもの。1歳半検診が近づいても指差しの気配があまりないように見える子もいるでしょう。

そんなときは名作絵本で発達を促進してあげるのもひとつの方法です。可愛いきんぎょの挿絵も五味太郎さんが描いています。カラフルで愛くるしいきんぎょに、きっとお子様も指差しをせずにいられなくなるでしょう。

魅力的な挿絵のヒミツ…五味太郎さんはどんな人?

1歳児におすすめの名作絵本「きんぎょがにげた」は、魅力的な挿絵が描かれていることでも大人気です。絵本の世界シリーズ第1集の切手シートやシャツを始め、さまざまなグッズとしても親しまれています。

ここでは、なぜ魅力的な絵を産み出せるのか、作者の五味太郎さんについても少し触れておきましょう。1945年に生まれた五味太郎さんは、28歳で絵本作家としてデビューします。

それまではデザイン学校で学んだことを活かし、工業デザインやエディトリアルデザインのデザイナーとして活躍されていたそうです。また、インタビュー記事を見ていると、ご本人いわく、五味太郎さんは「やんちゃな人」であるのだとか。

五味太郎さんの魅力的な挿絵は、デザイナーとして培ってきた感性や人柄が織り成すものなのでしょう。そんな五味太郎さんの感性があふれる絵本「きんぎょがにげた」は、大人から子供までに愛される名作として現在も輝き続けています。

きんぎょがにげたの対象年齢は?

名作絵本の「きんぎょがにげた」の対象年齢が知りたい方もいますよね。福音館書店のサイトには、対象年齢は2歳からと記載されています。しかし、「きんぎょがにげた」は絵が主役のような絵本なので、指差しが始まる1歳児にもぴったりといえるでしょう。

口コミにはファーストブックとして選んだという方もたくさんおられます。0歳児のお子様に買ってあげれば、さらに長く楽しむことができるはずです。

1歳児の名作絵本「きんぎょがにげた」で発達を促そう!

1歳児の名作絵本とよばれるタイトルは数えきれないほど存在します。そのなかでも、「きんぎょがにげた」は指差しの発達を促してくれるのでおすすめです。お子様の指差しが少ないような気がする、1歳半検診に向けて発達具合をチェックしておきたいという方は、ぜひ「きんぎょがにげた」を手に取ってみてください。

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