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【5歳おすすめ絵本】とにかくさけんでにげるんだ【危険な大人たち】

5歳の子供におすすめの絵本は、「とにかくさけんでにげるんだ」です。小さな子供からすると、大人の言うことは聞かなきゃいけないといった思い込みがありがち。しかし、世の中には危険な考えを持つ大人たちがいることも知っておいたほうがよいでしょう。

では、どうやって危険な大人たちの存在を子供たちに教えればいいのか?今回は、5歳ぐらいの子供が犯罪に巻き込まれない方法を具体的に学べるおすすめ絵本「とにかくさけんでにげるんだ」について詳しくご紹介します。

「ぼく」や「わたし」は犯罪に遭ったらどうなるの?

子供が犯罪に巻き込まれてしまいやすいのは、犯罪とは何かをよく知らないからです。犯罪に遭ったら自分がどうなってしまうのか、想像がつかない子も多いでしょう。また、どう対処すれば危険を回避できるか知らない子供がほとんどです。

そのため、「知らない人についていってはいけないよ」「知らない人の車に乗ったらいけないよ」と親が何度言い聞かせても、子供にはその教えがなかなか定着しにくくあるでしょう。

だからこそ、犯罪とは何か、被害に遭ったらどうなるのか、どう対処すればよいのかを子供に繰り返し伝えて定着させていくことが大切!

5歳はお友達と約束をして、どんどん外の世界に出かけ始める年齢です。「とにかくさけんでにげるんだ」は、印象的な絵と心に残る文章で、5歳の子供に防犯意識をしっかりとイメージづけてくれるでしょう。

何歳から?読むのを悩む?危険な大人たちの実態

「とにかくさけんでにげるんだ」は、子供に犯罪への対処法を教えてくれるおすすめの絵本です。とはいえ、危険な大人たちの実態がリアルに描かれているので、5歳のお子様に読み聞かせするには勇気がいるシーンもあるでしょう。

危険な大人たちとは、なぜか見ず知らずの子供を自分の車や部屋に連れ込もうとする人のことです。なぜか勝手に子供の身体のあちこちを触ってくる人のことでもあります。

また、危険な大人の正体は、顔の知らない大人ばかりではなく、子供が普段からよく知っている大人であることも…。

誰を信じ、誰を疑えばいいのか?5歳の小さな男の子や女の子に読み聞かせるには、ショッキングな内容かもしれません。しかし、出版元の岩崎書店では対象年齢を「幼児」としています。近いうちに小学校入学も控える5歳児にはおすすめの絵本といえるでしょう。

「とにかくさけんでにげるんだ」のあらすじ

5歳児におすすめの絵本「とにかくさけんでにげるんだ」のあらすじが気になっているかたも多いでしょう。物語には、犯罪に遭いかけたり、不幸にして犯罪に遭ってしまったりした男の子や女の子が、自分の置かれた状況に向き合っていく姿が描かれています。

とにかくさけんでにげることの大切さが具体的に説明されているのです。もし、子供がさけんで逃げることができなかった場合でも、これからどうするべきか、どのように考えていけばよいのかが記されています。

物語中には、親も子も胸が痛くなるような出来事がそれぞれにあるでしょう。しかし、読み聞かせをすることで、お子さんは登場人物と自分自身を重ね合わせることができるはず。きっと万が一のときにも、自分で考えて行動する助けとなってくれるでしょう。

自分の身を守るとは?親子で意見を出し合ってみよう

「とにかくさけんでにげるんだ」は、子供の誘拐や性被害を防ぐために、カナダの小学校で副読本として使用されている絵本です。もちろん、日本の幼稚園や小学校でも防犯について学ぶ時間を設けています。

しかし、5歳の子供にもわかりやすく、防犯について記載されている資料や絵本などは、まだ配布されていないのが現実です。自分の身を守るとはどういうことなのか?こちらのおすすめ絵本とともに、親子で話し合う機会をつくってみてはいかがでしょうか?

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