雑感

自分で考える子になるには?考える力を鍛える会話テクニックを解説

子供は大人になったら自分の人生は自分でなんとかしないといけません。

そのために必要なのは「自分で考える力」です。

しかし、現在では大人でも自分で決断できない人が増えています。

どうすれば、「考える力」がある子供に育ってくれるのでしょうか。

今回の記事では、自分で決められる力をつけるために子供の頃にできることをお伝えします。

特に難しい事はなく今すぐにでも実践できることなのでぜひ最後まで読んでみて下さい。

自分で考える習慣を身につけるメリットとは?

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子どもが自分で決断できない最大の原因は、自分で選択する経験が少ないことです。

親が子どもから自分で選択する力を奪うと、考える力が身に付きません。

なるべくなら自分で考える機会を与えてあげるようにしてください。

自分が何をしたいのかを考える機会が与えられず、言われた通りにやってしまうと、大人になったときの意思決定能力の弱さにつながります。

子供の時から考える力をつければ、就職活動など人生の帰路にたった時に活きてくるでしょう。

また、子ども時代に決断する練習ができれば、大人になったときに「他に解決する方法があるかもしれない」と考えられるようになります。

つまり、幼少期に「考える力」を鍛えれば、障害にぶつかったときにも役に立つ、というわけなのです。

大人になれば壁にぶつかることばかりです。

その壁に対してどう立ち向かうかが、人間としての価値を決めます。

成長の伸びしろが多い子供に早いうちから考える力を養わせる機会を設けて、どんな壁でも乗り越えられる大人になってもらえるよう、その手助けをしてあげましょう。

子どもが日常生活の中で「考える力」を身につける機会はいくらでもありますが、その際に親が気をつけるべきことがいくつかあります。それについて次に詳しくご紹介しましょう。

質問を含めた会話をしよう

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子供が考える力を高めるためには、親の「質問力」を高めることが大切です。

質問力を高めるには、親が自分の好奇心を持って質問することが一番。

子供の気持ちに共感しつつ、子どもが話しかけてきたら興味を持って聞くようにしましょう。

また質問を質問で返すのも重要です。

子どもに質問されたら、すぐに答えをいうのではなく「何だと思う?」と聞き返してみましょう。

子どもが質問する1つの質問をうまく利用すれば複数の質問を生み出せ、子どもの考える心を鍛えるための良い機会になります。

二者択一でも考えさせる機会をもたせる

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最初から答えを求めても難しい場合は、二者択一で答えさせても大丈夫です。

子どもに「何で遊びたい?」と聞くのではなく「ブロックと積み木、どっちがいい?」と聞くのです。

これをくりかえせばスムーズに答えられるようになり、考える力を鍛えることができます。意思決定能力の成長が見えてきたら、3択4択と選択肢を増やしていきましょう。

なお、イエスかノーの2択で聞かないように。

言い方によっては威圧感を感じることがありますし、答えが一つしかないので会話が広がらず、考える力がつきません。

実践する際の注意点

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もし子どもの判断が明らかに間違っている場合はどうすればいいのでしょうか。

大切なのはまずは受け入れることであり、うなずいてあげてください。

そして「こんなこともあるのでは?」などの判断材料を親が提供するのです。

子どもは情報量がなく選択肢が少ないため、考えるための準備ができていないことが多いです。

そのため、子どもが自分では集められない情報を提案することが重要になります。

大人ができるだけ多くの選択肢を提示し、子どもの世界観を広げてあげてください。

また、子どもを責めないのも大切です。

「どうして答えられないの?」などの質問は、子どもを責められているような気持ちにさせてしまいます。

「どうしたらできるようになる?」と解決策の可能性を考えられるように質問するのがコツです。

そして親自身が考える力をつける努力をすることも、忘れないでください。

子供は親の背中を見て育つと言われます。

親自身が考える力がなければ、子供は考える力を身につけさせるのは難しくなるでしょう。

人任せにせず自分自身で決断する癖を親もつけて、考えている様子を子供に見せるのです。

それによって子供も考える癖がをつける「土台」ができてきます。

最後に

子供に考える力をつけさせるためにはどうすればいいのかを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

子供はしっかりと「考える材料」と「考える機会」を与えれば、持てる力を使って何かしらの答えを出そうとします。

ここまで紹介した適切な質問方法などを応用すれば、さらに答えを導き出す手助けになるでしょう。

答えを出すまでに時間がかかるかもしれませんが、それは大人が我慢すればいいこと。

子供にとって考える力をつけるのは絶対にプラスになります。

だからこそ、大変かもしれませんが、なるべく協力してあげるようにしましょう。

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